豊田自動織機

１０月５日（日）三重県鈴鹿スポーツガーデンにてトップウェストAリーグの第２戦が行われ、レッドエボリューションズに１２７−５で勝利し、２勝目をあげました。

相手の激しいディフェンスを受けてしまった前週の中部電力戦を反省し、今週は積極的に攻める姿勢で試合に臨みました。
試合開始のキックオフから、左ウィングの横井がうまくボールをキャッチして前進し、そこから大きく右に展開して右ウィングの栗須がノーホイッスルトライを奪うと、４分、５分と立て続けにトライを奪い、序盤から試合の主導権を握り、４５−０で前半を終了します。
後半に入っても勢いは止まらず、交代して出場したリザーブの選手も活躍するなど、後半だけで１２トライを奪って、１２７−５で勝利しました。

得点の上では快勝でしたが、試合終了間際に当社のミスから相手にトライを奪われるなど、試合中のミスや反則が多く、今後の上位チームとの対戦を考えると、まだまだ課題があります。
絶対に落とせない試合が続きますが、常にチャレンジャー精神で、激しくひたむきに前に出る織機ラグビーを展開していきたいと思います。

皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。