豊田自動織機

 


豊田自動織機
帝京大学
 
28
1st
7
33
2nd
17
61
 
24



復帰した曽和選手
いつも元気な高田選手
先制のトライを決めた二木選手
今年の新人、清水選手


 
 
試合を終えて

 

 本日の対戦相手、帝京大学は、昨年度大学選手権ベスト4の実績を持つ大学屈指の強豪でした。しかし、社会人として負けるわけにはいかない、そういう意味でプレッシャーのかかる試合でした。

 試合は、我々が今シーズンの目指すスタイルである、1対1の局面で勝ち、FW・BK一体となってボールを広く動かす場面が随所に見られ、トライを量産することができました。
 しかし、反省すべき点は、集中力を欠いた時間帯があったことです。相手に許した3トライは、我々が集中して対応していれば、防げたものであったと思います。

 今日の試合で、我々はどんな相手にも挑戦者の気持ちで、また、相手よりもひたむきに戦わなければいけないのだと、強く感じました。
トップリーグ昇格という目標を達成できるのならば、格好悪くたっていい。泥臭くたっていい—。
ただひたすらに、愚直にボールを追い続ける2008年度の織機ラグビー部を、これからも応援よろしくお願いします。

本日は暑い中、応援に来ていただき、ありがとうございました。


(二木 耕平)