春シーズンの最後の試合は、今シーズンからトップリーグに復帰する近鉄戦でした。
織機ラグビー部としては、春シーズンの総括と言う意味で大事な試合と位置付けていました。
前半は敵陣でプレーする場面も多く、トライチャンスも多々あったのですが、得点には至らず1トライのみとなりました。
後半は、前半の反省を活かして積極的に攻めていきましたが、ミスによりターンオーバーされ、結果的に4トライを奪われることになりました。
今回の試合でチームの課題や強化ポイントが明確になったと思うので、勝敗は敗れましたが、チームとしては実りのある試合だったと思います。残された課題は夏の合宿で克服し、更にレベルアップをして9月末から始まるリーグに挑めるように準備を進めたいと思います。
応援に来て下さった皆様、本当にありがとうござました。
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