豊田自動織機

若手選手インタビュー(前編)

オフシーズンのインタビュー企画として、昨年に引き続き座談会形式で、ナイバルワガセタ選手、グレイトリー献人選手、鵜野凪斗選手、大山卓真選手の4選手に様々な質問に答えていただきました。(インタビュー日:6月21日)

――お集まりいただきありがとうございます。セタ選手以外は、お仕事を終えてから来ていただきました。それぞれ今はどんな仕事をされていますか?

鵜野「今は事務仕事です。発注した部品を仕分けて選別したりしています」

グレイトリー「僕は現場で、ワイパーを車に取り付けるための部品を作っています」

大山「僕は現場実習期間で、日によって当てられる仕事が変わっていて、この1週間は台車を作っていました」

――会社内でチームメイトと顔を合わせることはありますか?

鵜野「同じ部署内だと、OBの方はよく声をかけてもらっています。現役だったら今日は(山本)悠大さんと久保(直人)さんに会いました」

グレイトリー「僕も食堂で会うことが多くて、あいさつするって感じです」

鵜野「仕事中なんで、あんまりがっつり話す感じではないですね」

――セタ選手はプロ選手ですが、今の話を聞いてどうですか?


セタ「いやあ、みんな頑張ってますね(笑)。朝早くから仕事して…。僕は父(元フィジー代表のセタレキ・タワケさん)を見てきたので、プロ選手になりたくてシャトルズに来ました」

――グラウンド内外で、影響を受けているチームメイトはいますか?

セタ「スア(ケレビ ジョシュア)ですかね。人間としてもそうですけど、プレイヤーとしても本当にハードワークしているし、セブンス日本代表でも頑張っているので、鑑のような人です」

グレイトリー「人間性でいったらティアン(・トーマス=ウィラー)さんですね。入団時からほんまに優しくて、キックのコツを教えてくれたし、あいさつも毎回ちゃんと目を見て笑顔でしてくれます」

鵜野「(佐藤)慶さんですね。ラグビーでもそうですけど、だいぶ年下の僕にも優しくしてくれて、ご飯にも連れて行ってくれますし、優しいです」

大山「誰だろう。(村川)浩喜さんや石田圭祐さんみたいに面白くなりたいです(笑)」

――なるほど。村川選手はいつもチームを盛り上げていましたが、今季限りで退団となってしまいました。来季はその役を誰が担うのでしょうか?(笑)

セタ「(土居)大吾とか、ジョネ(・ケレビ)とかじゃないですかね。結構練習からやるときはやってます」

大山「ツッコミだったら圭祐さんですね。あの人めっちゃ面白いっす。僕のツボなだけかもれないですけど(笑)」

――この場にいる選手にそれぞれ抱いている印象はありますか?

大山「鵜野はアホです(笑)。結構一緒にいることが多いですけど、会話にならないことが多い(笑)」
セタ「まったく一緒です(笑)」

鵜野「これでも成長した方ですけどね(笑)。1年目とか酷かったので。この環境にいて、色んな人に指導してもらって喋れるようになりました」




――グレイトリー選手も、鵜野選手と同じ高卒でシャトルズに加入しましたが、鵜野選手からみてグレイトリー選手はどのような人ですか?

鵜野「献人は謙虚なんで。あいさつもしっかりしてくれますけど…。多分バカです(笑)」

グレイトリー「鵜野さんよりはバカじゃないです(笑)」

鵜野「おい(笑)」

――大山選手に対しては?

グレイトリー「卓真さんはシンプルに優しい」

大山「(鵜野選手に向かって)優しいな?俺」

鵜野「気分屋っす。この前2人で洗車行こうやって言っていたのに、車に乗った瞬間『やっぱちゃうな』ってドタキャンですよ。こういうのが多いっす(笑)」

――ご本人もそれは自覚していますか?

大山「はい(笑)。やっぱり思った通りに動かないと。でもドタキャンで言うとコイツもあって、平林(龍磨)と僕と温泉に行く約束をしていたのに、前日に断ってきて。僕には連絡してきたんですけど、平林にはしてなかったらしいんですよ。『俺だけ連絡きてないわ』って平林が悲しんでました(笑)」

前編はここまで。後編は選手のロッカー事情や、来季への意気込みなどを聞きました。お楽しみにお待ちください!

【インタビュー 斎藤弦】