豊田自動織機

 
2000年度 全日本総合選手権大会優勝!(v3)
 
全日本総合優勝記念撮影写真 全日本総合選手権の写真

10月5日(木) 〜 10月8日(日)、宮城県女川町総合運動場で女子ソフトボールの第52回全日本総合選手権大会が開催され、 当社は5年ぶり3度目の優勝を果たしました。

10月5日(木) 対nec山梨戦(1回戦) 結果

1 2 3 4 5 6 7 合 計
nec山梨 0 0 0 0 0 1 0 1
豊田自動織機 5 0 1 0 2 0 x 8

織機   大塚 - デビー・吉澤
nec山梨 山本 - 谷脇

1回裏の当社攻撃。dh前川の3ランや打者一巡する猛攻撃で5点を先取。その後3回にも堀口の3累打で1点を追加し、5回にも2点を追加。投げては大塚が5回までノーヒットと好投し、nec山梨に圧勝した。


10月6日(金) 対大徳戦(2回戦) 結果

1 2 3 4 5 6 7 合 計
大徳 0 0 0 0 0 0 0 0
豊田自動織機 0 3 0 0 0 0 x 3

織機 ミッシェル・大塚 - デビー・吉澤
大徳 遠藤 - 金井

2回裏の当社の攻撃。5番前川がレフト前ヒット、6番堀口が相手のエラー、8番白鳥が四球を選び、2アウト満塁に。9番小笠原がライトオーバーの3塁打を放ち、走者一掃の3点を先取。
投げてはミッシェルが4回まで1ヒットに抑える好投で登板し、その後大塚がリリーフで相手打線をピシャリと抑え圧勝した。


10月7日(土) 対東京女子体育大学戦 (3回戦) 結果

1 2 3 4 5 6 7 合 計
東京女子体育大学 0 0 0 0 0 0 0 0
豊田自動織機 0 0 1 0 0 0 x 1

織機   ミッシェル - デビー
東女体大 増淵 - 武井

photo of vs tojotaidai1
2回裏2累打を放った堀口のホームイン
photo of vs tojotaidai2
ノーヒットノーラン達成のミッシェル

昨年のこの大会、準々決勝で敗戦の屈辱を受けリベンジに挑んだ、対東京女子体育大学戦。
2回裏、2アウトから3番堀口がセンターオーバーの2塁打を放ち、4番ミッシェルがセンター前ヒット、その間に堀口がホームインし、1対0とした。
投げては、ミッシェルがノーヒット・ノーランを達成(4回目)し、辛勝した。


10月8日(日) 対日立ソフトウェア戦 (準決勝) 結果

1 2 3 4 5 6 7 合 計
豊田自動織機 0 3 0 0 0 0 0 3
日立ソフトウェア 0 0 0 0 0 0 0 0

織機   ミッシェル - デビー
日立ソフトウェア 石川・柳沢 - 藤本

photo of vs software1
2回表ライト前ヒットの前川選手がホームイン
photo of vs software2
3ランを放った清水選手のホームイン

準決勝、対日立ソフトウェア戦。
2回表、2アウトから6番dh前川がライト前ヒットを放ち、続く7番デビーがレフト前ヒット、8番清水がレフトへ3ランホームランを放ち3点を先取。ミッシェルが7回を1ヒットに抑える力投を見せ、圧勝!!


10月8日(日) 対日立高崎戦 (決勝戦) 結果

1 2 3 4 5 6 7 合 計
豊田自動織機 0 0 0 0 0 1 0 1
日立高崎 0 0 0 0 0 0 0 0

織機   ミッシェル - デビー
日立高崎 伊藤(久) - 山田

photo of vs takasaki
6回表デビーがレフト前ヒット
photo of vs takasaki
優勝の胴上げに舞う田中監督

決勝戦の対日立高崎戦。
5回まで0対0の投手戦となったが、6回表当社8番デビーがレフト前ヒットと相手のエラーでセカンドとし、1番白鳥がセンター前ヒットを放つ。その間にデビーがホームインし、1点を先取。
そのままミッシェルが力投。相手打線を0点に抑え、辛勝し、5年ぶり3回目の優勝を果たした。