豊田自動織機

 
JURI REPORT

2001年6月10日(日) 対大徳戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
大徳
1
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
1
豊田自動織機
0
0
0
0
0
1
0
1X
 
 
 
2

大徳 遠藤 - 鈴木
織機 ミッシェル - デビー


photo1 of vs daitoku photo2 of vs daitoku
photo3 of vs daitoku photo4 of vs daitoku

6月10日(日)、岩手県森山総合公園野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第5節2日目の試合が行われました。
大徳先攻、織機後攻で試合が進んだ。織機先発は2連投となるミッシェル。初回先頭打者の2球目、高目に甘く入ったボールをスタンドに運ばれ先制ホームランを浴びてしまう。
その後もミッシェルはランナーを出すが、要所を締めるピッチングで失点は1点で抑えた。6回裏、織機の攻撃、この回先頭打者の内藤がレフト横を抜ける2塁打を放つと、2番代打白鳥がバントで相手のエラーを誘い0アウト1・3塁と得点のチャンスを作る。
3番ミッシェルは四球を選んで満塁、続く、4番前川はセンターフライに倒れ1アウト。5番小林は上手くタイミングを合わせライト前に運び、内藤が帰って同点にした。2塁にいた千葉(白鳥が退き再出場)もホームに帰って逆転しようと思ったが、ホームでタッチアウトとなり逆転することは出来なかった。
7回には両チームともに得点が入らず、延長戦にもつれ込んだ。8回表、ミッシェルは気合の入った投球で3者凡退に抑え次ぎの攻撃に備えた。その裏、9番瀧澤の代走に吉澤が入り、1番内藤がしっかり吉澤を3塁に送り、2番千葉はライトライナーに倒れる。続く

JURIのひとことコメント
この試合で日本リーグ前半戦が終わり10勝1敗と首位にいるが、結果に満足せずに、前半戦の反省はたくさんあると思うのでその課題を克服し後半戦よいスタートが切れるよう、頑張っていきたいと思う。