豊田自動織機

　
全日本総合女子ソフトボール選手権

　
第55回全日本女子ソフトボールリーグ選手権大会


9月26日（金）〜9月28日（日）、埼玉県坂戸市民総合運動公園で第55回全日本総合女子ソフトボール選手権大会が開催されました。当社は3回戦まで進出しましたが、レオパレス21に敗れ、ベスト4進出はなりませんでした。
皆様の温かい応援ありがとうございました。


対日本女子体育大学戦　9月26日
対日本女子体育大学戦写真1
3回裏　前川の2点タイムリーで先制
対日本女子体育大学戦写真2
高山・田牧のリレーで完勝！
　 1 2 3 4 5 6 7 合計
　日本女子体育大学 0 0 0 0 0 1 0 1
　豊田自動織機 0 0 4 2 1 0 X 7
［豊田自動織機］高山、田牧 − デビー　［日本女子体育大学］斎藤・中村 − 粕谷

日本女子体育大学先攻、織機後攻で試合が始まった。
3回裏、8番長澤、9番デビーが四死球で出塁し、相手のミスも続き1点を先取する。
また、3番スミス、4番前川の連続安打で3点を追加し、この回4点を上げる。
4回裏には、8番長澤がセンター前で出塁し、9番デビーがバントで送り1アウト2塁とチャンスを作り、1番内籐がバックスクリーンへ本塁打を放ちこの回2点を追加した。
5回裏にも代打持丸がレフト前にタイムリーを放つなど1点を追加しこの時点で計7得点とリードを広げた。
守っては高山が5回を2四球ノーヒットと抑え田牧にマウンドを譲った。
田牧は1点を失うものの2回を抑え7-1と日本女子体育大学を下した。



対伊予銀行戦　9月27日
対伊予銀行戦写真1
7回　代打田代がホームランを放つ
対伊予銀行戦写真2
ミッシェル　15奪三振　完封！
　 1 2 3 4 5 6 7 合計
　豊田自動織機 0 0 0 0 0 1 4 5
　伊予銀行 0 0 0 0 0 0 0 0
［豊田自動織機］ミッシェル − デビー　［伊予銀行］浅木 − 宮本

織機先攻、伊予銀行後攻で試合が始まった。
1回表、1番内籐がレフト前で出塁し、2番堀口はエラーで出塁し1・2塁となる。
3番スミスもセンター前で出塁し、満塁とチャンスを作る。
しかし、4番前川、5番長谷川、6番千葉と打ち取られチャンスを活かす事が出来なかった。
6回表、4番前川がライト前に放ち、野手のエラーもあり3塁へ進んだ。
5番長谷川はセンターフライに倒れ、6番千葉がライト前に放ち、ランナーが帰って1点を先取した。
7回表には9番長澤のレフト前から連続安打で3点を上げ、代打田代もレフトへ本塁打を放ち、この回4点を追加した。
守っては先発のスミスが1安打15奪三振と好投で5-0と快勝し、次に駒を進めた。



対レオパレス21戦　9月27日
対レオパレス21戦写真1
3回　ホームランを放った狩野
対レオパレス21戦写真2
　
　 1 2 3 4 5 6 7 合計
　レオパレス21 0 0 3 0 2 0 0 5
　豊田自動織機 0 0 2 0 0 0 0 2
［豊田自動織機］ミッシェル − デビー　［レオパレス21］コートニー・柘植 − 金井

レオパレス21先攻、織機後攻で試合が始まった。
3回表、織機先発は連投のスミス。疲れが出たのかコントロールが定まらず、苦しい投球内容。そこを四球とミスでランナーを出した後に、4番にライトへ本塁打を放たれ3点を先制されてしまった。
その裏、織機も7番瀧澤がセンター前で出塁し攻めていくと、2番狩野がライトへ本塁打を放ち1点差まで追い付いた。
しかし、5回表、2アウトから3番に二塁打、4番を四球とランナーを置くと、5番にライト線を抜ける三塁打を放たれ2点を追加されてしまった。
そして7回裏、8番瀧澤、9番代打野田が連続安打で出塁し粘りを見せるが後続をたたれ5-2と破れてしまった。


JURIレポート

昨年は2回戦目で敗退し、今年も同じチームに3回戦目で敗退。
自分たちがなぜ負けてしまったのか?
反省すべきことは反省し、次ぎに繋げられるようにしなければいけないと思う。
全日本総合選手権大会は終ってしまったが、まだ、シーズンは終っていない。
気持ちを切り替え、次ぎの目標に向けて頑張って行きたいと思う。


トーナメント表
 
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