豊田自動織機

 
全日本総合ソフトボール選手権

 
第55回全日本女子ソフトボールリーグ選手権大会

9月25日(土)〜9月27日(月)、広島県呉市二河野球場、及び呉市民広場で第56回全日本総合女子ソフトボール選手権大会が開催されました。当社は3回戦まで進みましたが、今年もレオパレスに敗れ、ベスト4進出はなりませんでした。皆様の温かい応援ありがとうございました。

対大阪トエニーフォー 9月25日

対大阪トエニーフォー写真1
対大阪トエニーフォー写真2
初回、ホームランを放ったミッシェル選手
対大阪トエニーフォー写真3
対大阪トエニーフォー写真4

  1 2 3 4 5 6 7 合計
 豊田自動織機 2 0 0 0 0 5 3 10
 大阪トエニーフォー 0 0 0 0 0 0 0 0
[豊田自動織機]ミッシェル・高山・宮本 デビー [大阪トエニーフォー]山崎 花木

初回、小笠原が四球で出塁後、盗塁・ワイルドピッチ・パスボールでまず1点、なおも2死からミッシェルが右中間へソロホームランを打ち2点を先制する。その後2・3・4・5回と無得点に抑えられるが、6回に狩野の三塁打で出塁後四球を挟み三連打で5点を追加、7回には前川・野田のタイムリーで3点を追加し試合を決める。
投げてはミッシェル(2回)高山(4回)宮本(1回)の継投で1安打1四球9奪三振でトエ二ーフォー打線を無得点に抑え10−0で勝利し2回戦へ駒を進める。

Juri Report

初回にスミスの2ランで先制したが、5回までトエニーフォー先発の山崎に翻弄され全くタイミングが合わないでいたけれども、6回には連打で5得点をあげて織機らしいバッテイングが出来ていたと思う。
この調子のまま試合の流れに乗って行けるようにしたい。



対淑徳大学 9月26日

対淑徳大学写真1

5回、ライト前タイムリーを放つミッシェル選手
対淑徳大学写真2
完封した高山選手
対淑徳大学写真3
対淑徳大学写真4
6回、2塁打を放つ狩野選手
この日、2安打2打点の長澤選手

  1 2 3 4 5 6 7 合計
 淑徳大学 0 0 0 0 0 0 0 0
 豊田自動織機 0 1 0 0 3 2 x 6x
[豊田自動織機]高山 デビー [淑徳大学]後藤 金子

2回裏、2死3塁から遊撃手の悪送球の間に3塁走者がかえり1点を先制。5回には2死1・3塁からミッシェルのライト前タイムリーで1点を追加し、なおも2死満塁から長澤の2点タイムリーで3点を追加し、4−0とする。6回には2死2・3塁から狩野の左中間への2点タイムリーで6−0とし、試合を決める。投げては高山が淑徳大打線を3安打無四球7奪三振で無得点に抑え、6−0で勝利。2回戦を突破し3回戦へ駒を進める。

Juri Report

今までもずっと課題でもある「送る」と言う事が、徹底されていなかった。勝ちあがっていけば行くほど少ないチャンスを生かさなければ勝つことは出来ない。分かっていながらも、この試合、何度も同じミスを繰り返している。
今何をしなければ行けないのか?個々に反省をして次の試合に集中しなければ行けないと思う。



対レオパレス21 9月26日

対レオパレス21写真1

2塁打を放った長谷川選手
対レオパレス21写真2
10奪三振と好投のミッシェル選手

  1 2 3 4 5 6 7 合計
 レオパレス21 0 0 0 1 0 0 0 1
 豊田自動織機 0 0 0 0 0 0 0 0
[豊田自動織機]ミッシェル デビー [レオパレス21]デイル スコット

4回表、0死1・2塁から3番・渡邊にタイムリーを打たれ1点を先制される。なおも0死2・3塁のピンチが続くが後続を抑え最小失点で切り抜ける。攻撃では6回まで毎回走者を出し、3・4・6回には得点圏まで走者を進めるも決定打がでずに、デイル・秋元投手の両投手に6安打1四死球3奪三振で無得点に抑えられ0−1で惜敗。準決勝には進められず、3回戦で敗退。

Juri Report
総合で鬼門となっているレオパレス戦。気合を入れて臨み、出だしは良い雰囲気でスタートした。しかし、途中からミスがミスを呼んで、先取点を挙げられてしまった。攻撃でも、チャンスをいくつか作ったが、けん制球でアウトになったり、大事なところでミスが続いてしまって試合の流れをレオパレスから変えることができずに試合は最後までズルズルと流れてしまった。
凄く悔しい…。

トーナメント表