豊田自動織機

 
JURI REPORT

2005年11月7日(月) 対レオパレス21戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
レオパレス21
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0
豊田自動織機
0
3
0
2
0
0
X
5X

リーグ2位通過! 2連覇に向け決勝の舞台へ!!

レオパレス21 ローチ - スコット
豊田自動織機 ミッシェル - デビー


11/7 レオパレス21戦の写真1
4回裏、長澤がレフト前ヒットを放つ
11/7 レオパレス21戦の写真2
続く持丸がレフトオーバーのタイムリー2塁打
11/7 レオパレス21戦の写真3
デビー、長澤が生還し、だめ押しの2点追加



11月7日(月)、三重県津市営球場で、日本女子ソフトボールリーグ第10節2日目の試合が行われました。

レオパレス21先攻、織機後攻で試合が始まった。
初回、織機先発のスミスは立ち上がりからキレのあるボールでレオパレス21打線を3人に打ち取り好スタートを切った。
2回裏、1アウトから5番田中がライト前で出塁するが、離塁アウトを取られ2アウト。
続く6番狩野、7番デビー、8番長澤と連続四球で満塁とチャンスを作り、9番持丸も四球となり、狩野が帰って1点を先取した。 尚も1番内藤が死球となり、デビーが帰って1点を追加。そのあとピッチャーの暴投もありこの回計3点をあげる。
4回裏、1アウトから7番デビーが死球、8番長澤がレフト前で1,2塁と追加点のチャンスを作った。
続く9番持丸は、レフト頭上を超える2塁打を放ち、デビー、長澤が帰って2点を追加した。
守ってはスミスが初回からレオパレス21打線を寄せ付けず2安打完封と完璧に押さえ5-0と圧勝した。

JURIのひとことコメント
これでリーグ18勝4敗となり2位通過、決勝トーナメントでは1回戦、日立&ルネサス高崎との対戦が決まった。今日までの反省をしっかり行い、決勝トーナメントでは最高の試合が出来るように頑張って行きたいと思う。