豊田自動織機

　
JURI REPORT

2005年4月23日(土) 対大鵬薬品戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
大鵬薬品
0
0
0
0
0
0
0
　
　
　
　
0
豊田自動織機
0
0
0
1
0
1
X
　
　
　
　
2X

開幕戦 白星スタート!!

大鵬薬品　　藤本 - 村上
豊田織機　　ミッシェル - デビー

photo1 of vs taiho
田中選手の本塁打で1点先制
photo2 of vs taiho
6回裏、狩野選手のライト前ヒット

4月23日(土)、東京都江戸川区球場で、日本女子ソフトボールリーグ第1節1日目の試合が行われました。

日本リーグ第1節 暖かい日差しの中、日本リーグ開幕を迎えた。
先攻大鵬薬品、後攻織機で試合が始まった。
4回表、織機先発のスミスは1アウトから4番に内野安打、5番にレフト前と連続安打で出塁され1アウト1、2塁とされる。6番を三振に打ち取り2アウト。続く7番代打にライト前へ弾き返されセカンドランナーは一気にホームに帰ってくるが、ライト田中の好返球でピンチを切り抜けた。
その裏、1アウトから3番田中がチェンジアップを狙っていたかのような豪快な一振りで、移籍後初アーチを放ち先制する。
6回裏、1番狩野がライト前で出塁し、2番持丸が送り1アウト2塁。3番田中がセンター前へ返し、狩野が帰って追加点をあげた。
投げてはスミスがきっちりと抑え2ー0で大鵬薬品をくだした。

JURIのひとことコメント
この試合、10個ものフライをあげ、打撃での反省が大きいと思う。同じ打者が同じことを繰り返してしまっている。フライを上げてしまっては塁に出ることもできない。個々で反省をして少しでも何が悪かったのか考え、次に生かしていって欲しいと思う。
 
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