豊田自動織機

　
JURI REPORT

2006年5月15日(月) 対トヨタ自動車戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
トヨタ自動車
0
0
0
0
0
0
0
　
　
　
　
0
豊田自動織機
0
2
0
0
0
0
X
　
　
　
　
2X

トヨタ自動車　ケイラ・露久保 - 藤崎
豊田自動織機　ミッシェル - リベラ



5月15日(月)、徳島県鳴門市鳴門総合運動公園野球場で、雨天により延期となっていた日本女子ソフトボールリーグ第3節1日目の試合が行われました。

土曜日雨天のため月曜日に延期となり、気持ちを立て直してからの試合となった。

トヨタ自動車先攻、織機後攻で試合が始まった。
2回裏、4番田中がレフト前、5番スミスがセンター前で出塁し1・2塁となる。
6番古田がサード、ピッチャーの間を上手く抜くプッシュバントを成功させ、野手の慌てているその間に2塁から狩野がホームに入り先制する。
続く7番本田はセカンドゴロ、古田が2塁でアウトになり1アウト1・3塁となる。
8番DP桝本の放った打球はセカンドのエラーを誘い、その間にスミスが帰って1点を追加。尚もチャンスは続くが、9番長澤はショートゴロ、1番内藤はレフトフライに倒れこの回2点のみ。
3回裏にも連続安打と四球で1アウト満塁とチャンスを作るが決定打が出ず、追加点を上げることができなかった。
守っては、織機先発のスミスが2安打9奪三振とトヨタ自動車完璧に抑えなんとか2点を守り抜いた。

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