豊田自動織機
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1984〜1998
2007年11月11日(日) 対レオパレス21戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
レオパレス21
0
1
0
0
0
0
0
1
豊田自動織機
1
0
0
0
2
0
X
3X
レオパレス21 ローチ - ナタリー
豊田自動織機 ミッシェル - リベラ
本塁打・二塁打と大活躍の狩野
5回裏、逆転のチャンスを作った酒井
負傷した左膝の痛みに耐え
気合で3連投するスミス
適時打を放つ内藤
三振で試合終了。優勝を決めた瞬間
ルーシー監督を胴上げだ!!
11月11日(日)、京都市西京極野球場で日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント2日目の決勝戦が行われました。
レオパレス21先攻、織機後攻で試合が始まった。
1回裏、1番狩野がライトへ本塁打を放ち先制する。
しかし2回表、連投となる先発スミスは、この回先頭打者の5番豪州代表ティッカムにチェンジアップをレフトへ同点本塁打を浴びてしまい試合は振り出しに戻る。
その後、試合が動いたのは5回裏、2アウトから9番酒井がセンター前に放つと、1番狩野がライトへ2塁打を放ち1塁から酒井が帰って逆転する。尚もチャンスは続き、2番内藤はセンター前に返し、狩野が2塁からホームに帰りこの回計2点を追加しレオパレス21を引き離した。
守ってはスミスが、昨日の接触で痛めた左足を引きずりながらも最後のバッターを三振に打ち取りこの瞬間、2年連続となる優勝を決めた。
優勝の表彰状を受ける小森
二連覇達成！皆で連覇の意味をこめて
Vサイン!! ［クリックで拡大］
1年間、暖かいご声援本当にありがとうございました。皆様のお陰でこのような素晴らしい結果を残すことができました。二連覇達成!本当に嬉しく思います。これからも三連覇、四連覇・・・と出来るようにチーム一丸となって頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
一年間、皆様本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
