豊田自動織機

 
JURI REPORT

2007年6月10日(日) 対日立ソフトウェア戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
2
0
0
0
2
日立ソフトウェア
0
0
0
0
0
0
0
0

前半戦同率首位で終え、後半戦へ!!

豊田織機  ミッシェル - リベラ
日立ソフト
 藤原・瀬川 - 鈴木


6/10 日立ソフトウェア戦の写真1
2ランを放つリベラ
6/10 日立ソフトウェア戦の写真2
リベラを迎える選手たち
6/10 日立ソフトウェア戦の写真3
連投の疲れを見せず好投するスミス


6月10日(日)、北海道釧路市釧路市民球場で、日本女子ソフトボールリーグ第5節2日目の試合が行われました。

先攻織機、後攻日立ソフトウェアで試合が始まった。
1回表、1アウト2番スミスがセンター前で出塁すると、3番本田はセカンドフライに倒れ2アウト1塁。4番内藤はショート内野安打で1・,2塁とするが、5番リベラはショートゴロに倒れ得点することが出来ない。
その裏、織機先発は2連投となるスミス。スミスは1番、2番を三振、3番をファーストゴロに打ち取り軽快に抑えていった。
4回表、3番本田はセンター前で出塁すると、4番内藤はサードゴロ、二塁で本田がアウトとなり1アウト1塁となる。続く5番リベラは、1ストライクから狙っていたかのように思い切り振り切り、レフト、センターの頭上を遥かに越える特大の2ランを放ち貴重な先制点をあげた。
その後、守ってはスミスがランナーを出しながらも、丁寧な投球で日立ソフトウェア打線を5安打1四球8奪三振と抑え2-0と日立ソフトウェアを下した。

JURIのひとことコメント
前半戦10勝1敗同率1位ではあるが好成績で折り返すことができました。これも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございました。日本リーグはしばらくはOFFですが、もう一度体を作りなおし9月からの後半戦に向けて頑張りたいと思います。また、応援よろしくお願い致します。