豊田自動織機
2008年5月18日(日) 対ルネサス高崎戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
0
0
1
0
0
1
ルネサス高崎
0
0
1
0
0
0
0
1X
2X
豊田自動織機 江本(奈)・ミッシェル - リベラ
ルネサス高崎
上野 - 乾
3回表、セカンドへ内野安打を放つ長澤
3回表、左中間に二塁打を放つ狩野
6回表、ピッチャー強襲を放つ田中
6回表、田中のヒットで生還する本田
5月18日(日)、群馬県前橋市の前橋市民球場で、日本女子ソフトボールリーグ第4節2日目の試合が行われました。
織機先攻、ルネサス高崎後攻で試合が始まった。
3回表、8番長澤がセカンド内野安打で出塁すると、9番酒井はショートゴロ、これがダブルプレーとなって2アウトとなる。1番狩野はレフト、センター間を破る二塁打を放つと、2番本田はサードゴロ、これがサードのグラブを弾き1・3塁。続く3番リベラはショートフライに倒れ、チャンスを生かすことが出来なかった。
その裏、1アウトから3番にレフト前で出塁されると、4番はピッチャーゴロ。しかし、ピッチャー江本がファーストへ悪送球。ボールはライト線へ転がりその間にランナーが帰って1点を先制されてしまった。
6回表、1アウトから2番本田はピッチャーゴロ、しかしピッチャーの上野が悪送球、その間に3塁まで進みチャンスを作った。3番リベラは三振に倒れ2アウト。4番田中はピッチャー強襲を放ち本田が帰って同点にする。
7回が終わり同点、延長戦にもつれ込む。
7回表、2塁ランナーには8番長澤、9番酒井はバントをするが、ファーストへフライをあげてしまいランナーを送ることが出来なかった。続く1番狩野は四球となり1・2塁。2番本田はサードゴロ、3塁で長澤がアウトとなり2アウト1・2塁。3番リベラは三振に倒れチャンスを生かせなかった。
その裏、7回から江本に代わり、スミスがマウンドへ上がり、そのスミスはランナーを詰め、1・2塁にすると、5番にバントを決められ1アウト2・3塁とピンチを迎える。続く6番に2球目をスクイズされ2-1とサヨナラ負けを喫してしまった。
昨日に続き、前橋では2連敗。攻撃的な試合をしていたが、守備でも打線でもミスが多かったように思う。
今回のこの試合は両チームともミスの多い試合ではあったがルネサス高崎よりも織機の方がミスが多かったように思う。ミスが出るのはしょうがないが、ミスが続かないように、また、みんなでカバーし次の試合では絶対に勝つ! !
