豊田自動織機

 
JURI REPORT

2009年11月7日(土) 対 レオパレス21戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
レオパレス21
0
0
0
0
0
3
0
3
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
1

決勝トーナメントで初戦敗退し、総合4位

レオパレス21 ティンチャー - ティッカム
豊田織機 バークハート - トッピング

バークハート選手
先発するバークハート投手
田中選手写真
4回裏、タイムリー 二塁打を放つ 田中選手
横野選手写真
先制のホームを踏む 横野選手
小森選手
表彰式で盾を受け取る 小森キャプテン

11月7日(土)、京都市西京極野球場で日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント1日目の試合が行われた。

バークハート、ティンチャーの外国人投手の先発で始まった試合は、予想通りの投手戦となった。

織機は、4回裏1死から4番トッピングがレフト前ヒットで出塁。
続く5番小森はセカンドゴロに倒れるが、6番内藤が四球を選び2死1,2塁のチャンス。
この日、7番の田中が左中間に2塁打を放ち待望の1点を先制する。

しかし、好投を続けてきたバークハートが、6回先頭打者に三塁打を打たれる。
続く4、5番に四球を与え0死満塁のピンチに6番バッターに走者一掃のライトオーバーの2塁打を打たれ3点を失い、土壇場で逆転される。

7回裏、2死から代打本田が逆転の望みをつなぐヒットを放つが、後続が続かず1対3で、無念の決勝トーナメント初戦敗退の4位で今シーズンの全日程が終了した。




 小森キャプテンのコメント
1年間応援してくださった従業員の皆様やファンの方々にお礼を申し上げます。
今回の4位という結果を受け止め、この悔しさを忘れず来年は更に頑張りたいと思います。
引き続き応援をよろしくお願いします。