豊田自動織機
9月25日(金)~9月26日(日)、千葉県大谷津運動公園野球場、ネットハウス・ボールパーク、北羽鳥多目的広場A・Bの4会場で第61回全日本総合女子ソフトボール選手権大会が開催されました。
当社女子ソフトボールチームは、3回戦まで進みましたが、トヨタ自動車に敗れベスト4進出はなりませんでした。
先発マスクをかぶった西井選手
タイムリーヒットを放った川口選手
北羽鳥多目的広場
1
2
3
4
5
6
7
合計
大鵬薬品
0
0
0
0
0
0
0
豊田自動織機
0
1
2
0
0
4×
7
[6回コールド]
[大鵬薬品]小澤
-
増井
[豊田自動織機]宮本・江本(奈)
-
西井
大鵬薬品先攻、織機後攻で試合が始まった。
織機は2回1死から8番長澤が出塁すると、1番白井の適時打で先制した。
3回には、田中の右中間へのホームランで2点追加。
6回には長澤のソロホームラン、代打矢野、川口のタイムリー等で4点を奪った。
初戦を7-0の6回コールド勝ちで最高のスタートを切った。
安定したピッチングを見せたバークハート選手
ホームランを放った千葉選手
北羽鳥多目的広場
1
2
3
4
5
6
7
合計
伊予銀行
0
0
0
0
0
0
0
0
豊田自動織機
0
2
0
0
0
3
X
5
[伊予銀行]坂田
-
山本
[豊田自動織機]バークハート・宮本
-
トッピング・西井
伊予銀行先攻、織機後攻で試合が始まった。
織機は2回裏、長澤、本田の連打でチャンスを作ると、相手のエラー、四球で2点を先制する。
6回には、先頭の代打千葉にソロホームランが飛び出し1点を追加。
続く代打矢野もヒットで出塁すると、4番トッピングが2ランホームランを放ち5対0と突き放した。
投げては、バークハートが6回を無失点、7回は宮本が3人できっちりと抑え危なげなく勝利した。
キャプテン小森選手
好リリーフをする宮本選手
北羽鳥多目的広場
1
2
3
4
5
6
7
合計
トヨタ自動車
0
0
0
0
3
0
0
3
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
0
0
[トヨタ自動車]アボット
-
渡邊
[豊田自動織機]バークハート
・宮本
-
トッピング
トヨタ自動車先攻、織機後攻で試合が始まった。
共に外国人投手の先発で始まった試合は、4回まで投手戦が続く。
5回表にトヨタがヒット、四球等で2死1、2塁のチャンスに1番ワトリーに3ランホームランを打たれ3点を先制される。
織機打線もチャンスを作るが、あと1本がでず無得点だった。
準決勝には、進められず3回戦敗退となった。