チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | Total |
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豊田自動織機 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
ルネサスエレクトロニクス高崎 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
豊田自動織機 | オスターマン - ウィリス |
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ルネサスエレクトロニクス高崎 | 上野 - 峰 |
日本女子ソフトボールリーグは、開幕節を「東日本大震災 災害復興支援大会」として、ナゴヤドームにて開幕しました。
豊田自動織機が先攻、ルネサスエレクトロニクス高崎後攻で試合開始。
先発投手は北京五輪決勝で投げ合った日本とアメリカ両エース。互いに得点を許さない気迫のピッチングで両チーム無得点のまま、タイブレーカーに突入。
8回表、2塁ランナー高坂を3番白井がバントで送り、4番小柳は三振に倒れるが、5番のキャプテン古田がライト前へヒットを打ち、待望の1点が入った。続く6番本田もライト頭上を越える3塁打で、古田が還りさらに1点を追加。この回2得点で試合を決定づけました。
前半は調子が良くなかったという先発オスターマンも、回を追うごとに自分のリズムを取り戻し、ルネサス打線から9つの三振を奪うなど、連打を許さない気合いのピッチングで、来日初登板を完封勝利で飾りました。
4月10日(日) 開幕節の全試合終了後、トヨタ自動車、デンソーと当社の3チーム合同で、『ソフトボールクリニック』が開催されました。