チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
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豊田自動織機 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 3 |
日立マクセル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
豊田自動織機 | オスターマン・宮本 - ウィリス・西井 |
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日立マクセル | 呂・西村 - 中村 |
アメリカ、中国ナショナルチーム両エースが先発し、中盤までは息詰まる投手戦となる。
均衡を破ったのは4回表、先頭2番のルーキー高坂がリーグ初安打となるセカンド強襲ヒットで出塁すると、3番白井のセカンドゴロの間に2塁へ進む。4番小柳は三振に倒れるが、5番古田が四球を選び2死1・2塁になり、6番国吉のライト前ヒットで先制!
6回表には、先頭3番白井のショート強襲ヒットに、4番小柳、5番古田の連続四球で無死満塁のチャンス。ここで先制打を放っている6番国吉の死球で押し出しとなり1点を追加。更に7番本田がレフト前タイムリーを放ち、3点目が入る。
投げては先発オスターマンが6イニングを14奪三振。7回からリリーフした宮本も要所を締めるピッチングで完封リレー、3-0と勝利した。