豊田自動織機

第13回世界女子選手権大会結果

7月13日から22日にカナダ・ホワイトホースにて行われた「第13回世界女子選手権大会」にて
日本代表チームは決勝で宿敵アメリカを2-1で破り、42年ぶりに世界一の座を獲得!
予選で3試合に登板した栗田選手は、無失点ピッチングをみせ予選リーグ全勝に貢献。
古田選手は決勝戦で先制のタイムリーヒットを放ち、優勝へ大きな流れを呼び込む活躍を見せました。
コーチとして出場したカサレス総監督も、長年の経験を生かした指導力で優勝に貢献し、
それぞれが日本の代表、織機の代表として活躍いたしました。
たくさんのご声援ありがとうございました。


◎ルーシー・カサレス コーチコメント◎

「最後のアウトを取ったとき、本当に勝ったのか信じられない気持ちでした。
とても長く困難な(身体的にも精神的にも)トーナメントでした。
選手たちが決して諦めずに、成功を掴み取ったことがとても嬉しいです。
チームの一員として参加できて本当に良かったと思うと同時に、選手みんなのことを誇りに思います。
今回の大会で、チームはより強い気持ちで一つになることができました。
応援ありがとうございました。」


◎栗田美穂 選手コメント◎

「日本代表のメンバーとして海外へ行き、世界一を経験でき、
すごく勉強になったし、とても感動しました。
この経験を生かしてリーグ後半戦もチームに貢献できるよう頑張りますので
応援よろしくお願いします!」


◎古田真輝 選手コメント◎

「世界一になって帰って来る事ができました!
応援してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!
この勢いで日本リーグの後半戦も頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」