豊田自動織機

4月1日 世界クロスカントリー選手権

 
2006年 世界クロスカントリー選手権 結果
新谷仁美  選手  ジュニア6000m団体で銅メダル獲得!!
4月1日(土),福岡市で行なわれた『世界クロスカントリー選手権』 ジュニア 6,000mに新谷 仁美 選手(1年目)が日本代表で出場しました。

◆ジュニア 6,000m [4月1日(土)] 
天候:曇り
個人
順位 氏名 所属 タイム 備考
1
ポーリン
ケニア
19分
27秒
 
2
ワンジル
ケニア
19分
27秒
 
3
クスゲイ
ケニア
19分
45秒
 
13
新谷 仁美
日本
20分
25秒
日本人最高位

団体
順位 国名
1
ケニア
2
エチオピア
3
日本

世界の強豪選手と競い合う 新谷選手
世界の強豪選手と競い合う 新谷選手

レース会場は広大な芝生のある「海の中道公園」に作られた1周2kmのコース。海外開催のクロカンを経験をしている、新谷にとって「海外では泥んこのコースもあたり前。ここは全てが芝なので走りやすい!」というように、スタートから、アフリカ勢と競り合い、一時は単独で先頭を走る場面もあり、会場全体にどよめきが起こった。その後、アフリカ勢の圧倒的なスピードで、徐々に離されていくものの、日本人トップの13位でゴールをした。上位4人の順位点で競う団体では、新谷の活躍もあり、日本チームは『銅メダル』を獲得した。

スタート前は緊張しましたが、とても楽しく走ることができました。
新谷 仁美