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4月1日(土),福岡市で行なわれた『世界クロスカントリー選手権』 ジュニア 6,000mに新谷 仁美 選手(1年目)が日本代表で出場しました。 |
◆ジュニア 6,000m [4月1日(土)] |
天候:曇り |
個人 |
順位 |
氏名 |
所属 |
タイム |
備考 |
1 |
ポーリン |
ケニア |
19分 |
27秒 |
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2 |
ワンジル |
ケニア |
19分 |
27秒 |
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3 |
クスゲイ |
ケニア |
19分 |
45秒 |
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13 |
新谷 仁美 |
日本
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20分 |
25秒 |
日本人最高位 |
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団体 |
順位 |
国名 |
1 |
ケニア |
2 |
エチオピア |
3 |
日本
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世界の強豪選手と競い合う 新谷選手 |
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レース会場は広大な芝生のある「海の中道公園」に作られた1周2kmのコース。海外開催のクロカンを経験をしている、新谷にとって「海外では泥んこのコースもあたり前。ここは全てが芝なので走りやすい!」というように、スタートから、アフリカ勢と競り合い、一時は単独で先頭を走る場面もあり、会場全体にどよめきが起こった。その後、アフリカ勢の圧倒的なスピードで、徐々に離されていくものの、日本人トップの13位でゴールをした。上位4人の順位点で競う団体では、新谷の活躍もあり、日本チームは『銅メダル』を獲得した。 |
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スタート前は緊張しましたが、とても楽しく走ることができました。 |
新谷 仁美 |
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