豊田自動織機
1月20日 第19回 選抜女子駅伝北九州大会
１月２０日に福岡県北九州市で行われた『選抜女子駅伝北九州大会』へ初出場し強豪チームを抑え”優勝”しました。大会史上初となる全区間、区間賞独占の圧勝でした。
◆ 総合成績
スタート時間：１０：００ 天候：雨
順位
チーム名
タイム
備考/全日本実業団女子駅伝結果
1
豊田自動織機
1時間
44分
58秒
2
九電工 <福岡>
1時間
47分
32秒
8位
3
ＯＫＩ ＜宮崎＞
1時間
48分
37秒
14位
4
アルゼ ＜千葉＞
1時間
48分
52秒
4位
5
十八銀行 ＜長崎＞
1時間
49分
07秒
16位
6
セカンドウィンド＜東京＞
1時間
49分
46秒
出場資格なし
7
パナソニック ＜神奈川＞
1時間
50分
15秒
7位
8
ＴＯＴＯ ＜福岡＞
1時間
50分
33秒
9
デオデオ <広島＞
1時間
50分
51秒
22位
10
ヤマダ電機 ＜群馬＞
1時間
50分
52秒
17位
11
北九州市一般選抜 ＜福岡＞
1時間
53分
56秒
出場資格なし
12
環微研 ＜大分＞
1時間
55分
01秒
13
アコム ＜東京＞
1時間
56分
02秒
14
ナンチク ＜鹿児島＞
1時間
57分
35秒
◆ 当社選手個人成績
区間
距離
選手名
区間タイム
区間順位
中継順位
区間記録
1区
4.2km
小林 祐梨子(1年目)
13分09秒
1位
1位
13分06秒
2区
5.9km
ウインフリーダ ケバソ(1年目)
18分41秒
1位
1位
18分12秒
3区
5.1km
宮崎 翔子(3年目)
16分05秒
1位
1位
15分58秒
4区
5.9km
野原 優子(1年目)
19分55秒
1位
1位
18分49秒
5区
11.7km
脇田 茜(2年目)
37分08秒
1位
1位
35分22秒
◆ レース経過
【1区】
冷雨の悪天候の中、序盤スローペースでスタートしたが、1km過ぎに集団から飛出した小林は、区間記録(渋井選手/三井住友)に３秒と迫る快走をみせた。
【2区】
タスキを受取ったケバソは、区間記録を上回るハイベースでとばした。後半ペースダウンしたものの後続を400m以上置き去りにした。
【3区】
序盤から安定したペースで後続を引き離した宮崎は、区間記録に7秒と迫る好記録で勝利に貢献した。
【4区】
地元筑紫女学園出身の野原は、地元の大声援を受けて積極的な走りをみせ、後続を更に引き離し、勝利をほぼ決定づけた。
【5区】
エース脇田は序盤より落ち着いたレース運びを行い、他チームのエースを徐々に引離してトップでゴールテープをきった。故障からの完全復活を印象づける快走であった。
【３区 宮崎】
自身の名前がかかれた横断幕前を力走
【４区 野原】
今季初の大きな大会で元気な走りをみせる
【１＆５区 応援風景】
小倉工業高校(技能五輪金メダルの土谷さん出身校）の大勢の生徒さんたちによる力強い声援
沿道での大勢の皆様の応援ありがとうございました。
「沿道でのみなさんの声に励まされます！」と、選手１人１人が皆様に感謝しております。
今後とも皆様がたの多大なる応援をお願いいたします。
