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5月16日(土)~17日(日)の2日間、山形県で行われた『東日本実業団選手権』に、7名の選手が出場いたしました。 |
◆レース結果 |
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《大会1日目 5月16日(土)》 天候:晴れ |
1) |
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出場選手: |
仙頭 さゆり(3年目) 青山 瑠衣(2年目) 友枝 美里(2年目) |
出場種目: |
1500m予選 |
◆予選 |
(各組3着までと残りの上位3名が決勝進出) |
日本記録:4分07秒86 |
大会記録:4分13秒60 |
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[1組] |
6位 青山 瑠衣 (4分29秒11) |
[2組] |
10位 仙頭 さゆり (4分30秒64) |
[3組] |
5位 友林 美里 (4分34秒87) |
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3選手とも、序盤は先頭集団で、積極的にレースを進めたが、終盤力及ばず、決勝進出を逃した。 |
2) |
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出場選手: |
永田 幸栄(3年目) |
出場種目: |
10000m決勝 |
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日本記録:30分48秒89 |
大会記録:31分21秒92 |
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◆総合順位 |
(スタート時間:: 天候:晴れ) |
順位 |
氏名 |
所属 |
タイム |
備考 |
1 |
ジュリア・モンビ |
アルゼ |
32分 |
51秒 |
41 |
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2 |
江藤 佑香子 |
三井住友海上 |
32分 |
54秒 |
64 |
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3 |
佐伯 由香里 |
アルゼ |
32分 |
58秒 |
96 |
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14 |
永田 幸栄 |
豊田自動織機 |
34分 |
23秒 |
83 |
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1月の膝手術から復帰した永田幸栄選手が、初めての10000mに挑戦した。
スタミナ不足から、前半より集団から遅れる展開となったが、終盤2人を抜く粘りをみせた。 |
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10000m 永田 選手 |
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《大会2日目 5月17日(日)》 天候:雨 |
3) |
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出場選手: |
仙頭 さゆり(3年目) 永田 幸栄(3年目) 青山 瑠衣(2年目) 友枝 美里(2年目) |
出場種目: |
3000m(2組によるタイムレース/決勝) |
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日本記録:8分44秒40 |
大会記録:9分10秒39 |
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◆総合順位 |
(スタート時間:: 天候:雨) |
順位 |
氏名 |
所属 |
タイム |
備考 |
1 |
谷 美奈 |
アルゼ |
9分 |
22秒 |
69 |
2組 |
2 |
中村 仁美 |
パナソニック |
9分 |
23秒 |
03 |
2組 |
3 |
永田 幸栄 |
豊田自動織機 |
9分 |
23秒 |
70 |
2組-3位 |
4 |
永尾 薫 |
アルゼ |
9分 |
24秒 |
33 |
2組 |
5 |
田中 友麻 |
ホクレン |
15分 |
45秒 |
49 |
2組 |
6 |
仙頭 さゆり |
豊田自動織機 |
9分 |
30秒 |
07 |
1組-1位 |
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25 |
青山 瑠衣 |
豊田自動織機 |
9分 |
44秒 |
04 |
1組-11位 |
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29 |
友枝 美里 |
豊田自動織機 |
10分 |
01秒 |
23 |
1組-19位 |
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決勝1組は、スタートから青山選手が先頭でレースを引っ張り、友枝選手がそれに続く展開となった。
集団後方に控えていた仙頭選手は2000m過ぎから先頭に立ち、一気に後続を引き離した。
そのままトップでゴールをした仙頭選手は、社会人では自身初の入賞を果たした。
決勝2組は、永田幸栄選手が前日の10000mレースの疲れを感じさせない粘り強い走りで、3位入賞の健闘をみせ、雪辱を果たした。 |
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3000m 青山選手(前面右側) |
3000m 仙頭選手(左側) |
3000m 友枝選手(右側) |
4) |
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出場選手: |
山根 朝美(5年目) 宮崎 翔子(5年目) 永田 あや(2年目) |
出場種目: |
5000m(2組によるタイムレース/決勝) |
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日本記録:14分53秒22 |
大会記録:15分20秒13 |
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◆総合順位 |
(スタート時間:: 天候:雨) |
順位 |
氏名 |
所属 |
タイム |
備考 |
1 |
オンゴリ・フィレス |
ホクレン |
15分 |
12秒 |
15 |
大会新記録 |
2 |
オバレ・ドリカ |
日立 |
15分 |
21秒 |
12 |
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3 |
江藤 佑香子 |
三井住友海上 |
15分 |
47秒 |
52 |
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4 |
宮崎 翔子 |
豊田自動織機 |
15分 |
50秒 |
80 |
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5 |
永田 あや |
豊田自動織機 |
15分 |
51秒 |
50 |
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6 |
中尾 真理子 |
資生堂 |
15分 |
56秒 |
57 |
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17 |
山根 朝美 |
豊田自動織機 |
16分 |
19秒 |
58 |
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当社3選手は、有力選手の集まる2組に登場。外国人選手3名がスタート直後より圧倒的な速さで、第1集団を形成。
第2集団の先頭を、宮崎選手と永田あや選手が交互でレースを引っ張る。
4000m付近でロングスパートした江藤選手(三井住友海上)を両選手が必死に追ったが、僅かに及ばなかった。
山根選手は、前半やや固さがあったが17位と健闘をした。
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