8月15日(土)~8月23日(日)の9日間、ドイツベルリンにて『世界陸上競技選手権』が開催され、当社陸上競技部の小林祐梨子選手が女子5000mに出場しました。 競技の結果(詳細)は、次のとおりです。
◆試合経過◆ 予選2組目の小林選手は、集団の後方に位置する。徐々に、順位をあげていき15分23秒96の2組8位でゴール。この種目の優勝候補、メセレット・デファー、ビビアン・チェルイヨットらと走ってもひるむことなく冷静なレース展開だった。決勝進出への自動通過となる各組上位5位には入れなかったもののタイムで救われ決勝進出を決めた。
◆試合経過◆ 予選同様、最後方からのレース展開。ラストスパートで中村選手を抜き日本人最高位となる11位でゴールした。記録は、15分12秒44の今季自己ベストタイムで健闘した。
◆小林選手からのコメント◆ 皆さんの応援がパワーの源となり、思い切り走れました。応援ありがとうございました。次の目標に向けて頑張ります。