4月21日(土)・22日(日)の2日間の日程で行われた『兵庫リレーカーニバル』に、仙頭さゆり、永田幸栄、沼田未知、ワイナイナムルギの4名の選手が出場いたしました。
大会1日目 4月21日(土) / 出場種目:5000m(決勝) | 日本記録:14分53秒22 |
---|---|
大会記録:15分41秒56 |
順 位 | 氏 名 | 所 属 | 記 録 | 備 考 |
---|---|---|---|---|
1 | 仙頭 さゆり | 豊田自動織機 | 15分59秒31 | |
2 | 奥永 美香 | 九電工 | 16分01秒95 | |
3 | 三井 綾子 | 立命館大学 | 16分02秒88 | |
4 | 小川 智香 | 佛教大学 | 16分04秒25 | |
5 | 沼田 未知 | 豊田自動織機 | 16分06秒88 | |
6 | 栗栖 由江 | 天満屋 | 16分07秒33 | |
7 | 山元 美駒 | 積水化学 | 16分09秒00 | |
8 | 片貝 洋美 | 城西大学 | 16分11秒12 | |
上記8位までが、入賞者 | ||||
22 | 永田 幸栄 | 豊田自動織機 | 16分39秒22 |
序盤、沼田選手・仙頭選手は第2集団の中程付近に位置し、レースの様子を伺いながら、徐々に第1集団との距離を縮める。 2000m付近で第1集団に追い付き、3000m過ぎには、沼田選手が先頭に立つ積極性を見せる。 仙頭選手は、終盤へ余力を残し残り1000mでロングスパートをかける。さらに残り200mでスピードアップし、 社会人ベスト記録で初優勝を手にした。沼田選手も最後まで粘り入賞を果たした。 今季初レースの永田選手は、集団後方から徐々に前方の選手を追う落ち着いた走りを見せた。
大会2日目 4月22日(日) / 出場種目:1500m(2組によるタイムレース) | 日本記録:4分07秒86 |
---|---|
大会記録:4分12秒60 |
順 位 | 氏 名 | 所 属 | 記 録 | 備 考 |
---|---|---|---|---|
1 | ワイナイナ ムルギ | 豊田自動織機 | 4分18秒12 | 1組1位 (自己ベスト) |
2 | ロース マランガ | TOTO | 4分18秒43 | 1組2位 |
3 | 陣内 綾子 | 九電工 | 4分22秒64 | 2組1位 |
4 | 森 智香子 | 大東文化大学 | 4分26秒82 | 2組2位 |
5 | 宗 由香利 | 旭化成 | 4分27秒20 | 1組3位 |
6 | 菊地 里江 | 松山大学 | 4分27秒67 | 2組3位 |
7 | 峰村いずみ | 中央大学 | 4分27秒83 | 2組4位 |
8 | 福田 有以 | 須磨学園高校 | 4分29秒23 | 2組5位 |
強風の雨の中のレースで、ワイナイナ選手とロース選手の2選手が積極的に飛び出し、先頭争いを繰り広げる。 ワイナイナ選手は、最後まで先頭を譲らず、自己ベスト記録を大幅に更新する好走を見せた。