豊田自動織機

トラック中長距離種目の有力選手が集まる「ホクレンディスタンスチャレンジ2014」。
４連戦のうち後半２大会に当社の選手が出場しました。

A組に出場の薮下、福田、林田選手は次のステップに向けての調整としての出場だった。
設定ペースでレースを進め、終盤のペースアップをイメージできた。
B組に出場の万代選手は9カ月ぶりの試合出場のため、マイペースでレースを進め、レース感覚を確認した。

スタートの失敗により、大幅に出遅れた沼田選手であったが、
冷静に立て直して先頭集団でレースを進めた。
ラストスパートでトップから少し離されたものの安定した実力を見せた。

ルーキーの福田選手はトップランク選手の集団に積極的に着き、
ラストスパートで後れをとったものの4位入賞を果たした。
万代選手はレース感覚を確認しながらマイペースでレースを進めた。

ルーキーの籔下選手は積極的に先頭集団でレースを進めたが、終盤ペースダウンし入賞を逃した。
小島選手は北見大会に続く出場で、現状と課題を確認するレースとなった。

深川大会に続いて10000ｍに出場した菅選手であったが、
レース中盤より遅れはじめ、実力が発揮できないままゴールした。