豊田自動織機

沖縄合宿レポート

2015年の豊田自動織機女子陸上競技部は、沖縄からのスタートです。
年末年始にかけてお休みをいただき、選手は皆リフレッシュして清々しい表情での集合となりました。

1月の沖縄宮古島は、気温は16℃ほどと暖かいですが、練習時に強風が吹いているのが当たり前の環境です。選手たちは、全日本実業団女子駅伝(仙台)での強風を意識しつつ、苦しみながらも、良い練習ができています。

合流後、特に目の色が違うなと感じたのが、小島選手と万代選手です。二人は昨年末の全日本実業団女子駅伝では、惜しくも6人のメンバーには選ばれず、悔しい思いをしました。今年こそはという決意と気迫が感じられ、飛躍が期待されます。

砂浜での練習後、海に向かって叫んでいる選手とスタッフの姿がありました。年末最後の練習でチーム対抗のエンドレスリレーを行い、負けチームのペナルティが、「今年の抱負を海に向かって叫ぶ」でした。競技目標はもちろんのこと、「いくらを食べられるようにする!」(林田選手)といった抱負も聞かれました。

また、合宿期間中に横江選手が成人式を迎えました。怪我を克服して、一回り逞しくなった横江選手の大人の走りにも注目です。

今年も、選手・スタッフ一丸となって頑張りますので、どうぞ、応援よろしくお願いいたします。


【マネージャー鈴木悠梨】





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  【新成人 横江里沙選手のコメント】
こんにちは、横江里沙です。
いつも温かい応援ありがとうございます。今年成人式を迎え、20歳となりました。
競技実績や大人として、まだまだでございますが、社会人としての責任と自覚を持ち、一層努力していきたいと思っております。
皆さんの期待に応えられるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。