豊田自動織機

   ３月１５日(日)に開催された豊田自動織機全社駅伝大会に女子陸上部員が参加しました。
当社高浜工場を会場として、職場および関係会社代表の９２チームが健脚を競いました。
当日は好天に恵まれたこともあり、応援者も含めると８０００名を超える来場があり、盛大な大会となりました。

   女子陸上部員は勤務時間が短く、合宿等で不在のことも多いのですが、職場の皆さんは実業団駅伝などの主要大会には、オリジナルの横断幕を作り、応援に駆けつけてくれます。 この日は職場の仲間との交流を深めるとともに、日頃の恩返しのために職場代表選手の一員として出場しました。

   １周１．６kmの構内道路を１０周する(１区間１周)コースですが、３区間だけは二人で１周することができます。
女子陸上部員は規定により半周しか走ることができませんでしたが、職場の皆さんの熱い応援を受けながら楽しく走ることができました。

   新人選手とっては初めての経験でしたが、福田有以選手の職場は総合第３位、林田みさき選手の職場は総合第９位と上位躍進に貢献しました。
今年１月に引退した小林祐梨子選手も大会のスターターを務め、職場代表選手としてのラストランも無事終えました。
駅伝スタート前のイベントとして、スイーツジョギングがあり、沼田未知キャプテンがスターターを務め、日頃の応援への感謝の気持ちを伝えました。
コース途中２箇所に設けられた「給スイーツ所」でお好みのスイーツを食べながら、ジョギングを楽しむことができました。