豊田自動織機

菅平合宿レポート

前半のトラックレースも、日本選手権とホクレンディスタンスのみとなりました。
すでに今シーズンは、福田選手・川口選手・新人の小笠原選手の3名が自己ベストを更新しており、チームとして、順調にトレーニングがつめています。

  チームは6月から、長野県の菅平高原にて合宿をおこなっています。
ホクレンディスタンス、その後のボルダー合宿へ向けて、準高地と呼ばれる少し標高の高い場所でのトレーニングです。
昨年に引き続き、故障者ゼロで合宿のスタートを迎えており、それぞれが自分の課題克服のために、前向きに、練習にのぞんでいます。
新人の小笠原選手は、菅平での合宿は初めてのため、慣れないアップダウンに苦戦しており、時々「筋肉痛です〜!」とニコニコした笑顔を見せつつ、日々、一生懸命先輩方の背中を追っています。

  そして、オフの日には、希望者みんなでお蕎麦屋さんに行かせていただき、愛知では見たことがない「くるみ蕎麦」を堪能しました。
お蕎麦屋さんの近くには、真田神社と呼ばれる神社があり、水につけると字が浮き出てくるおみくじを引いて大盛り上がりで、つかの間のオフを楽しみました。

  また、チームには6月に誕生日を迎える人が多く、選手が4名(萩原・籔下・福田・川口選手)とスタッフ2名の、なんと6名もいます。毎年菅平でお祝いするのが恒例となっています。

  6月末に博多で行われる日本選手権には、福田選手が出場します。
待ちに待った大舞台での復帰戦を、とても楽しみにしている方も多いのではないでしょうか、変なプレッシャーを感じず、のびのびと福田選手らしく、走れることを楽しみながら頑張ってきて欲しいと思います。

そして、前半最後のトラックレースであるホクレンディスタンス では、全員が目標タイム達成・自己ベスト更新者がたくさん出せるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。  

【マネージャー鈴木悠梨】



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