豊田自動織機

 
同志社大戦見出し

豊田自動織機
同志社大学
1st
2nd

T G PG DG
5 4 0 0
6 4 0 0
 
T G PG DG
1 0 0 0
3 2 0 0
1st
2nd

2月14日(土)大阪・花園ラグビー場にて第41回日本ラグビーフットボール選手権の2回戦が行われ、大学3位の同志社大学に71−24で快勝し、3回戦に進出しました。

試合は、立ち上りからセットプレーとコンタクトで同志社大学にプレッシャーをかけ、前半9分、12分とスタンドオフのモナハンが連続トライを奪い、更に18分にはフルバックの横井が60mを独走してトライ決め、21−0とリードします。その後同志社大学に1トライを許すものの、2トライを追加して前半を33−5と大きくリードします。
後半に入っても同志社大学を圧倒し、5分、10分、13分、17分と4連続トライを奪って、59−5と更にリードを広げます。後半20分頃からリザーブメンバーを次々と投入するとリズムが噛み合わなくなり、さらに後半30分には、フルバックの横井が負傷退場しても、交代要員がいないため14人で戦うことになり、22分、33分、35分と同志社大学に3連続トライを許して、59−24と追い上げられます。
しかし最後は14人ながら立て直しを図り、37分、44分とトライを奪い返して、71−24で勝利しました。

今回スターティングメンバーに入った若手メンバーが積極的に自分をアピールするプレーをみせ、同志社大学に快勝しました。次は2004年度トップリーグ昇格を決めた日本IBMです。
我々はすでに2005年度トップリーグ昇格へ向けた戦いが始まっています。一年間培った『織機ラグビー』を思う存分展開し、日本IBMに勝利したいと思います。

皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。


写真_同志社大戦1 写真_同志社大戦2
写真_同志社大戦3 写真_同志社大戦4

(前半) 織 機 09分

敵陣ゴール前5m中央ラックから右に展開し、(10)モナハンが抜け出しトライ (9)後藤ゴール成功

07-00
12分 敵陣ゴール前5m左中間ラックから右に展開し、(10)モナハンが中央にトライ (9)後藤ゴール成功 14-00
18分 自陣22mライン右中間ラックから左に展開し、(10)モナハン→(15)横井が独走しトライ (9)後藤ゴール成功 21-00
同志社 33分 敵陣ゴール前5m左ラインアウトからモールを押込み、(2)がサイドをついてトライ (15)ゴール不成功 21-05
織 機 35分 敵陣22mライン右中間ラックから左に展開し、(13)バレイナドゴ→(1)堀江がトライ (9)後藤ゴール成功 28-05
40分 敵陣ゴール前5m中央ラックから右に展開し、(9)後藤→(14)栗須がトライ (9)後藤ゴール不成功 33-05
(後半) 織 機 05分 ハーフウェーライン右中間ラックから左に展開し、(7)有田→(11)平井がトライ (9)後藤ゴール成功 40-05
10分 敵陣ゴール前30m中央ラックから右に展開し、(15)横井→(6)高橋がトライ (9)後藤ゴール成功 47-05
13分 自陣10mライン左中間ラックから右に展開し、(14)栗須が独走しトライ (9)後藤ゴール不成功 52-05
17分 敵陣22mライン中央ラックから(9)後藤がラックサイドを抜け出しトライ (9)後藤ゴール成功 59-05
同志社 22分 敵陣ゴール前5m右中間ラックから左に展開し、(15)が抜け出しトライ(15)ゴール成功 59-12
33分 敵陣ゴール前10m右中間ラックから右に展開し、(18)が抜け出しトライ (15)ゴール成功 59-19
35分 自陣10mライン左ラックから右に展開し、(11)が独走しトライ (15)ゴール不成功 59-24
織 機 37分 敵陣ゴール前10m左中間ラックから右に展開し、(21)山下→(14)栗須がトライ (9)後藤ゴール成功 66-24
44分 敵陣22mライン右中間ラックから左に展開し、(13)バレイナドゴが抜け出しトライ (9)後藤ゴール不成功 71-24