豊田自動織機

１０月１９日（日）名古屋市瑞穂ラグビー場にてトップウェストAリーグの第４戦が行われ、ＪＲ西日本に５７−２１で勝利し、４勝目をあげました。

前半６分にゴール前のラインアウトからフォワード陣がモールを押込んで先制のトライを奪いますが、その後はＪＲ西日本の激しいディフェンスでなかなかトライが奪えません。逆に前半２０分にＪＲ西日本にトライを奪われ７−７、一進一退の試合展開となります。
しかし、トライを奪われた直後のマイボールキックオフから、フランカーの有田がトライを奪い、その後３トライを追加して３３−７となり、一気に突き放すものの、前半終了間際、ＪＲ西日本に１トライを返され、３３−１４で前半を折り返します。
後半に入ると、５分、１９分、２５分とトライを奪いますが、ＪＲ西日本のリズムある攻めと激しいディフェンスにより、自陣で戦う苦しい展開となり、３１分にはＪＲ西日本に３トライ目を奪われます。
最後は、３５分に途中出場のセンターのダニエルが１トライを追加し、５７−２１で勝利しました。

これで前半の４試合を終了しました。ミスや反則が多く、また４試合で７トライを奪われるなど、ディフェンスに課題があります。次の１１月８日のホンダ戦まで少し期間があるので、課題を修正し後半の３試合に挑みたいと思います。

皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。