豊田自動織機

１１月８日（土）豊田市運動公園陸上競技場にてトップウェストAリーグの第５戦が行われ、ホンダに６８−２４で勝利し、５勝目をあげました。

前半１１分にゴール前ラックから右に展開してロックの石川が先制のトライを奪いますが、その後２５分過ぎに、ホンダにトライとペナルティーゴールを奪われ、５−１０とリードを許します。
３１分にフルバックの後藤がトライを奪い、１２−１０とし、辛うじて前半をリードして折り返します。
後半に入り、４分にゴール前ラインアウトからモールを押し込み、相手の反則を誘って認定トライを奪いますが、１１分にホンダスクラムからＮｏ．８にサイドを突かれてトライを許し、１９−１７、一進一退の攻防が続きます。
１６分と１９分にセンターのダニエルが連続トライを奪ってようやくリズムに乗ると、その後はホンダに１トライを許すものの５トライを追加して、６８−２４で勝利しました。

最後は相手を突き放す展開となりましたが、後半１０分過ぎまでは一進一退の攻防が続きました。アタック面では自らのミスでリズムに乗った攻撃ができず、またディフェンス面でも簡単に相手にトライを許すなど、まだまだ課題があります。次の１１月２２日の大阪府警戦に向けて、プレーの精度を高めていきたいと思います。

皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。