豊田自動織機

１２月７日（日）豊田市運動公園陸上競技場場にてトップウェストAリーグの最終戦が行われ、トヨタ自動車に１０−７５で敗れ、リーグ戦を２位で終了しました。

試合は、前半５分にスクラムハーフの丹生が約４０メートルのペナルティーゴールを決め、先制しますが、その後はトヨタ自動車の怒涛のような攻撃を止め切れず、５トライを献上して３−３３と前半から大きくリードを許します。
後半に入ってもトヨタ自動車の勢いを止めることができず、後半２９分に途中出場のウィング中村が１トライを返すものの、６トライを奪われ１０−７５で大敗しました。
１対１の局面で常に相手に当り負け、ディフェンスでは粘ることができず、またアタックでも簡単なミスを繰り返してチャンスを潰し、大差のゲームとなってしまいました。

これでトップリーグへ昇格するには、三地域(関東・関西・九州)のリーグ２位チーム同士による入替戦出場決定戦で１位となり、トップリーグ９位との入替戦で勝利するしか道はありません。
１月から負けることのできない試合が続きますが、トップリーグ昇格を目指し、再度チームの立て直しを図りたいと思います。

皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。

敵陣10mライン右中間より、(9)丹生ペナルティーゴール成功