豊田自動織機

　2月13日(日)東京・秩父宮ラグビー場にて、｢トップリーグ入替戦｣が行われ、7−42でリコーに完敗し、トップリーグには昇格できませんでした。
　昨年と同様、リコーと秩父宮ラグビー場で入替戦を行うことになったこの日、昨シーズンの雪辱を果たし、トップリーグへ昇格しようと試合に臨みました。
前半7分、マークからモナハンとつなぎ、先制トライを奪いますが、15分にリコーがトライを上げて同点にされると、23分、32分とモールを押し込まれ、トライを許し、7−21で前半を終了しました。
　後半は、選手を入れ替え、何とかトライを奪おうと挑みますが、リコーのディフェンスは堅く、トライを奪うことが出来ません。逆にリコーには11分、16分、36分とトライを奪われ、7−42でノーサイドとなりました。
　今季最終戦となるこの試合、チームは負傷者が多く、現時点のベストメンバーで試合に臨みましたが、リコーとの実力差は、かなりあったと思います。しかし、試合中、来季に繋がる新しい芽、きらりと光るプレーが見られました。メンバー全員、気持ちを新たにトップリーグ昇格を目標に、よりレベルアップしていきたいと思いますので、今後とも応援をよろしくお願いします。
今季の温かいご声援、誠にありがとうございました。