豊田自動織機

10月30日（日）鈴鹿スポーツガーデンにてトップウェストAリーグ第3戦が行われ、大阪府警察に68−17で勝利しました。

試合開始1分、9分とCTBサタラが続けてトライを奪い、幸先良いスタートでしたが、その後は、大阪府警察の厳しい攻守に得点できず、31分に12-14と逆転を許してしまいます。37分にSOモナハンの50m独走トライで、再逆転し、辛くも19-17で前半を終了します。
昨シーズンの結果を思い出し、ハーフタイムで気持ちを切り替えた後半は、攻守共に織機らしい連続攻撃で7トライをあげ、68-17で勝ちました。

攻め込んではミスを連発し、昨シーズンの最終戦、終了間際で同点引き分けとなった試合の続きを見るような前半戦でしたが、後半からチームが攻守共にひとつにまとまり、大阪府警察にトライを許さず、7トライをあげることができました。この試合でひたむきさの重要性を学んだと思います。残りの試合もひたむきさを忘れず戦っていきたいと思います。

皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。
引き続き、織機ラグビー部のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。