豊田自動織機

 
1999年11月6日(土) 対 日立ソフトウェア戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
0
0
0
   
0
日立ソフトウェア
0
0
0
0
0
0
0
0
1
   
1

9回タイブレーク1-0で破れる

織 機       ミッシェル - デビー
日立ソフトウェア 石川 − 藤本

Photo1 of vs software
Photo2 of vs software
ミッシェル好投むなしく...
気合いをいれて!!

7回まで、ミッシェル1安打、ソフトウェア2安打と緊迫した投手戦が続き、延長戦に突入した。
先攻の織機は、8回2塁ランナーには代走、吉澤が起用された。
5番デビーには、バントエンドランのサインが送られるが、相手バッテリーに外され、吉澤は3塁でタッチアウトとなる。
その後、デビーはサードゴロ、6番小林に代わり前川もセンターフライに倒れ0点に抑えられた。

その裏、ソフトウェアの攻撃、5番を歩かせ1・2塁と塁を詰める守備隊形をとった。6番打者の3球目にダブルスチールをかけてきたが、デビーの好送球で3塁ランナーをアウトにし2アウトにする。
6番打者は、カットをして粘るが三振に打ち取り次の回に勝負をかけた。

9回代走三浦がランナーに入り、7番長谷川にはバントのサインが送られたが、ピッチャーにバントフライを上げ、ランナーを送ることができなかった。
8番清水はセカンドフライに倒れ、9番小笠原の一振りに期待をした。
小笠原の初球に三浦は盗塁を決めチャンスを大きく広げるが、セカンドライナーでこの回も得点することができなかった。

その裏、またも1・2塁とランナーを詰める作戦を取る。
9番打者にバントを決められ、2・3塁にされ、1番打者を迎え、4球目にエンドランをかけてくるが失敗し、飛び出した3塁ランナーを殺しにいくが、サード瀧澤の送球がランナーに当たり、その間にランナーが帰り、あっけなく試合が終わってしまった。