| 10月3日(日)、静岡県富士宮市の県営ソフトボール場で日本女子ソフトボールリーグ第8節2日目の試合、対ミキハウス戦が行われました。
１回表、１番岡本がライト・センター間を抜ける2ベースを打つも、続く2番長谷川は三振、3番内藤はピッチャーライナーと、2アウト2塁のまま。4番ミッシェルが2ー2と追い込まれたその直後、ミキハウスのピッチャーはセカンドへ牽制球をなげ、岡本はタッチアウトとなりチャンスを生かすことができなかった。
2回表、先頭打者のミッシェルはレフトの頭を越える2ベースを放ち、チャンスを作る。続く、5番・6番連続三振とあっさり2アウトを取られてしまうが、7番溝部が粘り、四球を選び1・2塁となる。
そして、8番清水が2ストライクと追い込まれるが、センター・ライト間を抜ける2ベースを放ち、ミッシェルが帰って1点を先取した。
9番小笠原もレフト前に運び、溝部が帰りこの回計2点を上げた。
3回にも2番長谷川が、ピッチャーのエラーで出塁し、そして盗塁成功で0アウト2塁とする。
3番内藤が送り、4番ミッシェルはファーストゴロだったがその間に長谷川が帰って、1点を追加した。
守っては、ミッシェルが三振10・内野フライ4・内野ゴロ6・外野フライ1、四球１のノーヒット・ノーランを達成し2位に浮上した。
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