|
6月5日(土)、富山県立山町民グランドソフトボール場で行われた、第5節1日目、シオノギ製薬との試合。
１回表から当社は塁に出るものの、相手にサードベースを踏むことを許してはもらえず、試合は流れていった。
両チームとも、進展のないまま７回が終わり、タイブレイクに入った。
先攻の当社はピンチランナーとしてセカンドに千葉が入り、バッターには清水。
清水が送りバントをするが、失敗し１アウト。
８番白鳥はセンターフライに倒れ、続く小笠原もレフトフライに倒れ、０点に押さえられてしまった。
この回の裏、６番バッターを歩かせノーアウト１・２塁とベースを詰めてサードでフォースアウトにする作戦をとる。
７番がサードにバントをして作戦通りに進んだ。
そして、１アウト１・２塁とまた同じケースに。８番バッターがセカンドを抜けそうな打球をはなったが、セカンドの小笠原は上手くとり、セカンドベースを踏んで２アウトにする。
が、しかし、ここで守備の甘さが出てしまった。
ファースト清水のベースカバーが遅れ送球が転々とする間に２塁ランナーがホームに入ってサヨナラとなり、１ー０で負けてしまった。
|
