豊田自動織機

 
JURI REPORT

2000年5月20日(土) 対日立工機戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
1
1
0
3
0
0
2
 
 
 
 
7
日立工機
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0

織機   ミッシェル・高山・大塚 - デビー
日立工機 鈴木・村上・玉川 - 小池


photo1 of vs hitachikoki photo2 of vs hitachikoki

5月20日(土)、東京都江戸川区の江戸川区球場で、日本女子ソフトボールリーグ第3節1日目の試合が行われました。
織機先攻、日立工機後攻で試合が行われた。
初回、1アウトから2番千葉がセンター・ライト間を抜ける3ベースを放ち先制のチャンスを作る。
3番小林はセカンドフライに倒れ、4番ミッシェルの初球がワイルドピッチ(投手の暴投)となり、千葉が帰って1点を先取した。
2回表にも、6番堀口がセンター前に打ち返し、7番持丸がしっかり送って1アウト2塁。
8番清水がレフトに2ベースを放ち、堀口が帰って1点を追加。
4回にも1アウトから9番田中が、死球で出塁し、1番内藤がレフト前に打ち1・2塁とチャンスを作った。2番千葉の代わりに長谷川が入り、ライト戦を破る3ベースを放ち田中、内藤が帰って2点を追加。3番小林の代わりに吉澤が入り、キャッチャー前にバントをするが、長谷川がホームでアウトになり2アウトとなってしまう。
続く4番ミッシェルは、センターへ2ベースを放ち、吉澤がファーストからホームに激走しこの回合計3点を追加する。
7回1アウトから、6番堀口に代わり小笠原が入り、センター前に打つと、7番持丸の代わり白鳥がレフトの頭を越える2ベースを放ち2・3塁と追加点のチャンスを作る。8番清水は四球を選び、2アウト満塁。
続く、9番田中は初球を上手くセンターに運び、小笠原、白鳥が帰り2点を追加した。守っては、ミッシェル、高山、田牧、大塚と4人で日立工機打線を完全抑え無安打・無失点と好投を見せた。