豊田自動織機

 
JURI REPORT

2000年5月14日(日) 対太陽誘電戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
0
0
3
0
 
 
 
 
3
太陽誘電
1
0
0
0
0
1
0
 
 
 
 
2

織機   大塚 - デビー
太陽誘電 朴・庄子 - 山路


photo1 of vs Taiyoyuden
photo2 of vs Taiyoyuden

5月14日(日)、佐賀県伊万里市の市営国見台野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第2節2日目の試合が行われました。
織機先攻、太陽誘電後攻で試合が始まった。
1回裏、織機先発は新人の大塚。
1番打者の4球目、インコースをレフト・センターの頭を越える先制のホームランを浴びてしまう。
この後、大塚は崩れることなく誘電打線を抑え、味方の援護を待った。
5回まで、両投手とも落ち着いたピッチングでゼロ更新を続けていく中、6回表、織機打線が2アウトから6番長谷川の代わりに3回から出場している白鳥がセンター前に放ち、これを足がかりに、代打前川、8番清水と連続四球を選び満塁にすると、9番瀧澤がレフト前に打ち返し同点にする。
続く、1番千葉もセンター前に放ち、前川、清水が帰ってこの回3点を上げ逆転に成功する。
その裏、ホームランを打っている1番から始まり、2−2と追い込んでいたが、またしても、インコースをレフトスタンドに運ばれ1点差に追い上げてきた。
しかし反撃もここまで、大塚はこの後しっかりと抑え3対2で逃げ切り大塚初先発の試合はやっと終わった。