豊田自動織機

 
JURI REPORT

2001年10月28日(日) 対ミキハウス戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
0
0
1
0
0
0
 
 
1
ミキハウス
1
0
0
0
0
0
0
0
1X
 
 
2

2連続首位通過。さあ、決戦の地京都でリベンジだ!

織  機  大塚・高山 - デビー
ミキハウス ローチ・柳生 - 北牧

photo1 of vs mikihouse photo2 of vs mikihouse
photo3 of vs mikihouse photo4 of vs mikihouse

織機先攻、ミキハウス後攻で試合が始まった。
1回裏、織機先発大塚は、先頭打者を四球で歩かせ、送られ1アウト2塁とする。
3番をショートフライに打ち取るが、4番にチェンジアップをライト前に運ばれ先制点を許してしまう。
続く5番にもライト前に運ばれ2アウト2・3塁。
6番には四球を与え満塁となったところで大塚から高山に交代し高山は7番を三振に打ち取りこの回1点で抑えた。
6回表、9番野田がセカンドエラーで出塁するが、1番内藤、2番千葉は内野ゴロに倒れる。
続く3番ミッシェルは敬遠され、4番前川は初球、レフト頭上を越える2塁打を放ち野田が帰って同点にする。
このまま勝負がつかず、延長戦までもつれ込んだ。
9回表、2塁ランナーに千葉が入り、3番ミッシェルの代打に白鳥が送りバントを決め1アウト3塁と得点のチャンスを作る。
しかし、4番前川、5番持丸と内野ゴロに終わり得点する事ができなかった。
その裏、ミキハウスの攻撃。9番が送りバントを決め、1アウト3塁とすると、1番にバント内野安打で出塁され2.3塁とピンチを迎える。
続く2番にセンター前に運ばれサヨナラのランナーが帰って2-1と試合が終わった。

JURIのひとことコメント
日本リーグ最終試合にサヨナラ負けという結果になってしまった。
まだ、決勝トーナメント前にやらなくてはならない事を教えさせられた試合だったと思う。
本当の勝負はこれから。
今シーズンすべての反省を活かし「リベンジ」をしたいと思う。