豊田自動織機

 
JURI REPORT

2001年10月27日(日) 対大鵬薬品戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
2
1
1
0
0
 
 
 
 
4
大鵬薬品
0
0
0
2
0
0
0
 
 
 
 
2

織  機 田牧・ミッシェル - デビー
大鵬薬品 藤本 - 谷口

photo1 of vs taihoyakuhin
▲今季初先発の田牧投手
photo2 of vs taihoyakuhin
▲この日2発のホームランを放った
前川選手
photo3 of vs taihoyakuhin photo4 of vs taihoyakuhin

織機先攻、大鵬後攻で試合が始まった。
1回裏、織機先発は4年目で初先発の田牧。
立ち上がりから自分のリズムを掴み三者凡退と好スタートを切った。
3回表、2アウトから3番堀口がセンター前に放つと4番前川がレフトフェンスを越える2ランを放ち先制点を上げる。
4回表にも6番長谷川がレフト前で出塁すると、7番小笠原がバントで送り、すかさず長谷川が3塁に盗塁し1アウト3塁とチャンスを作った。
8番長沢はファーストフライに倒れ2アウト3塁。
9番瀧澤の代打に小林。ここで勝負強い小林がチェンジアップを上手く合わせセンター前に打ち返し長谷川が帰って追加点を上げる。
その裏、1アウトから3番に四球、4番をレフトフライに打ち取り2アウト1塁とする。
続く5番にインコース低めの甘く入った球をレフトスタンドに運ばれ1点差まで追い上げてきた。
そして、5回表、1アウトから4番前川がセンター頭上を遥かに越えるこの日2本目の本塁打を放ち、4—2と広げた。
5回裏から田牧に代わってリリーフにミッシェルが入り大鵬打線を封じこめ、4—2で大鵬薬品を下した。