豊田自動織機

 
JURI REPORT

2001年9月29日(土) 対日立ソフトウェア戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
日立ソフトウェア
0
0
1
0
0
0
0
 
 
 
 
1
豊田自動織機
0
1
0
0
2
1
X
 
 
 
 
4

日立ソフトにリベンジ! ついに単独首位!!

日立ソフトウェア 入山・柳沢- 藤本
織 機      大塚・ミッシェル - デビー


photo1 of vs software photo2 of vs software
photo3 of vs software photo4 of vs software

9月29日(土)、愛知県安城市総合運動公園ソフトボール場で、日本女子ソフトボールリーグ第8節1日目の試合が行われました。
ソフトウェア先攻、織機後攻で試合が始まった。織機先発大塚は、緩急を生かしたピッチングで立ちあがりから良いリズムでソフトウェアを抑えている。
2回裏、1アウト6番小笠原がライトライン際に落とし出塁すると、7番デビーが送りバントを決め2アウト2塁とチャンスを作った。8番最近当たっている長澤がインコースをレフト前に弾き返し、小笠原が帰って1点を先制する。 このまま流れに乗って行きたいが、3回表、2アウトを取ってから大塚は1番に2—2と追い込みながらもレフトへ同点本塁打を浴びてしまい試合は振り出しに戻った。
しかし、5回裏1アウトから1番内藤がレフト・センター間を破る2塁打を放ち、続く2番千葉もレフト前に弾き返し1・3塁とチャンスを広げた。3番ミッシェルは敬遠され満塁とすると、このチャンスに4番前川が期待通りにセンター前に弾き返し2—1とリードした。
続く長谷川の代打に小林が入り、2—3と粘った後ライトに大きな犠牲フライを放ちタッチアップで千葉が帰ってリードを広げた。6回表からミッシェルが抑えとしてマウンドに立ち、三者凡退と打線を封じこめた。
その裏、まだまだ織機の攻撃は終わらず、7番デビーが四球を選んで出塁すると8番長澤は送りバントで1アウト2塁にする。9番瀧澤の代打に吉澤が入り2—2と追い込まれたが、体を残しながら合わせライト前に運び、デビーの代走に入っていた西尾がヒットとエラーの間で2塁からホームに帰ってきて駄目押しの1点を追加し、4対1と日立ソフトウェアを下した。