豊田自動織機

 
JURI REPORT

2002年5月4日(土) 対伊予銀行戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
伊予銀行
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0
豊田自動織機
0
2
0
1
0
0
X
 
 
 
 
3

伊予銀行 浅木−田中
織機   ミッシェル・大塚 - デビー


photo1 of vs iyobank photo2 of vs iyobank

5月4日(土)、栃木県足利市総合運動場で、日本女子ソフトボールリーグ第3節1日目の試合が行われました。

伊予銀行先攻、織機後攻で試合が始まった。
2回裏、5番小林は四球で出塁し、6番長谷川はショートゴロとなり、セカンドで小林がアウトで2アウト1塁となる。
7番ルーキー古田が2-3と追い込まれながらもレフト前に運び、チャンスを作る。
8番野田はファーストゴロで2アウト2・3塁となる。
9番デビーは四球で出塁し、2アウト満塁となる。
1番に返り内藤も粘り、四球を選んで押し出しとなり、先取点をあげた。
尚もチャンスは続き、2番千葉はセンター・ライトの間に打ち返し、古田が帰って一点を追加した。4回裏、6番長谷川がレフトオーバーの2塁打を放ち、7番古田が送り、1アウト3塁と追加点のチャンスを作った。続く8番野田は、初球をひっぱりライト前に放ち、長谷川が帰り追加点をあげた。
守っては、先発のミッシェルが5回まで相手を寄せ付けないパーフェクトな内容でマウンドを降り、大塚にマウンドを譲った。
大塚はランナーを出しながらも最後まで落ち着いたピッチングで、2イニングを抑え3-0で伊予銀行を下した。