豊田自動織機

 
JURI REPORT

2002年4月29日(月) 対日立高崎戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
1
1
0
3
 
 
 
 
5
日立高崎
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0

織機   高山 - デビー
日立高崎 前田・上野−加藤


photo1 of vs takasaki photo2 of vs takasaki

4月29日(月)、静岡県天城湯ヶ島町の新天城ドームで、日本女子ソフトボールリーグ第2節3日目の試合が行われました。

織機先攻、日立高崎後攻で試合が始まった。
2回表、5番小林がライト前ヒットで出塁すると、6番長谷川もライト前に放ち1.・2塁とチャンス広げた。7番デビーは三振で倒れ、8番小笠原がセンター前に放ち1アウト満塁と絶好のチャンスを作った。しかし9番瀧澤は、セカンドゴロでホームで小林がアウトになり2アウト。尚もチャンスは続き、1番内藤に戻る。内藤のはなった打球はセンター正面のライナーで得点する事ができなかった。
4回表、1アウトから7番デビーがセンター前ヒットで出塁し、8番小笠原が送り、2アウト2塁とチャンスを作った。9番瀧澤のところに代打野田が入りセンター前に弾き返し、デビーが帰り先取点を挙げた。
そして、5回表には前川が本塁打を放ち追加点をあげ、7回表にも内藤が四球で出塁し2番千葉もセンター前に放ち追加点のチャンスを作り、4番前川がこの試合2本目の本塁打を放ち一気に3得点を追加した。
守っては先発の高山は日立高崎打線を散発の3安打でおさえ、完封勝利を収めた。