豊田自動織機

 
JURI REPORT

2002年4月20日(土) 対ミキハウス戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
3
 
 
 
 
3
ミキハウス
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0

織機    ミッシェル - デビー
ミキハウス 柳生・ローチ−北牧


photo1 of vs mikihouse
この日3打数2安打の前川選手
photo2 of vs mikihouse
堀口のタイムリー内野安打で西尾がホームイン

4月20日(土)、愛知県豊田市運動公園野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第1節1日目の試合が行われました。

織機先攻、ミキハウス後攻で試合が始まった。
2回表、先頭打者4番前川がレフト、センター間を破る2塁打を放ち先制のチャンスを作る。続く5番小林もライトに大きなあたりを放ち、前川がタッチアップで3塁に進み、1アウト3塁と先制のチャンスを作る。しかし、6番白鳥はピッチャーライナー、7番野田はセカンドゴロと得点することができなかった。
その後、両チームともにランナーにでるもののチャンスを生かせず、最終回を迎えた。
7回表、先頭打者3番ミッシェルは四球で出塁すると、4番前川がセンター前に放ち1・3塁となるチャンスを作った。このチャンスに5番小林は思いきりの良い攻めで行くが、インコースのドロップを打つことが出来ずに三振に打ち取られる。
続く6番白鳥の代打に堀口。堀口はピッチャーに弾き返すと、それがラッキーな内野安打となり、その間にミッシェルがホームに帰り、待望の1点が入った。そして、7番野田は少し浮いたボールを上手くたたき、センター・ライト間を破る2塁打を放ち、前川、堀口が帰り計3点を挙げた。
その裏、ミッシェルが落ち着いたピッチングで抑え3-0とミキハウスを下した。

JURIのひとことコメント
いよいよ日本リーグが開幕しました。
これから一戦、一戦チーム一丸となって「優勝」目指して頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。