豊田自動織機

 
JURI REPORT

2002年4月22日(月) 対シオノギ製薬戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
シオノギ
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
1
 
 
 
 
1

シオノギ 藤本−南
織機   ミッシェル - デビー


photo1 of vs shionogi
決勝打を放つミッシェル選手
photo2 of vs shionogi
ホームインする長谷川選手

4月22日(月)、愛知県豊田市運動公園野球場で、21日(日)から雨天により延期されていた日本女子ソフトボールリーグ第1節2日目の試合が行われました。

先攻シオノギ製薬、後攻織機で試合が始まった。
織機先発のミッシェルはシオノギ打線を危なげないピッチングで7回まで1安打と好投を見せる。
織機打線は毎回ランナーが出るものの、なかなか決定打が出ず、得点には結びつかない。
最終回、先頭打者9番デビーが四球で出塁し、サヨナラのランナーが出た。
1番内藤はランナーを送ることが出来ずにセンターフライに倒れる。
続く、2番長谷川の放った打球はファースト強襲、ファーストはそれを弾き、その後セカンドが2塁に投げてデビーがアウトなり、2アウト1塁となる。
そして、3番ミッシェルはレフト前に弾き返すと、レフトがもたついている間に、1塁走者の長谷川がホームまで駆け込みサヨナラ勝ちを決め、開幕2連勝となった。

JURIのひとことコメント
開幕から2連勝という好スタートを切ったが、課題の多い試合展開だった。
リーグはまだ始まったばかり、課題を克服しながらも織機らしく元気のある闘いをしていきたいと思う。