豊田自動織機

 
JURI REPORT

2003年4月27日(日) 対日立ソフトウェア戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
日立ソフトウェア
0
0
0
0
0
0
4
 
 
 
 
4
豊田自動織機
3
2
0
0
0
0
X
 
 
 
 
5

日立ソフト 入山・山崎 - 鈴木
織機    高山・宮本・高山 - デビー


photo1 of vs software
先発の高山選手
photo2 of vs software
初回、内藤のタイムリーで先制

4月27日(日)、岐阜県揖斐川町健康広場ビッグランドで、日本女子ソフトボールリーグ第2節2日目の試合が行われました。

日立ソフトウェア先攻、織機後攻で試合が始まった。
初回、1番スミスが四球で出塁し、2番狩野がセンター前に返しチャンスを作る。
3番小林はショートゴロでスミスが3塁でアウトとなり1アウト1・2塁となる。
4番前川はセンターフライに倒れ、続く5番内藤はレフト前に運び狩野が帰って先取点をあげた。なおもチャンスは続き、6番千葉はセンターオーバーの二塁打を放ち、小林、内藤が帰ってこの回3点をあげた。
2回裏、1アウトから9番瀧澤がレフト前で出塁し、1番スミスがセンター頭上を越える本塁打を放ち、この回追加点をあげた。
守っては先発の高山が6回まで1安打と好投を見せ、7回から新人の宮本にマウンドを譲った。
宮本は緊張からか思ったようにボールが行かずソフトウェア打線につかまってしまい2アウトでマウンドを後にし高山と交代をした。
高山はなんとか抑え5-4と日立ソフトウェアを下した。

JURIのひとことコメント
新人宮本にとっては苦いデビューとなってしまった。
この経験をいかして次の登板試合には頑張ってもらいたいと思う。