豊田自動織機

 
JURI REPORT

2003年4月26日(土) 対戸田中央総合病院戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
3
 
 
 
 
3
戸田中央総合病院
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0

織機  ミッシェル - デビー
戸田  坂井 - 吉田


photo1 of vs toda
7回表、狩野のセンター前ヒットで
小笠原がホーム先制
photo2 of vs toda
7回表、スミスの二塁打で2点追加、
喜ぶベンチ!

4月26日(土)、岐阜県揖斐川町健康広場ビッグランドで、日本女子ソフトボールリーグ第2節1日目の試合が行われました。

対 戸田中央総合病院
織機先攻、戸田後攻で試合が始まった。
2回表、1アウトから5番小林がライト線を破る二塁打を放ち、6番堀口は内野安打で出塁し、1・3塁とチャンスを作る。7番デビーはスクイズを仕掛けるが、小林がホームでタッチアウトとなり得点することができなかった。続く8番千葉は四球で出塁し満塁とチャンスは続くが、9番小笠原の打球はレフト正面、この回得点することができなかった。
この後、両チーム共に出塁するが得点のチャンスを生かすことができず回は進んでいった。
7回表、代打田代がセンター前で出塁し、代打白鳥はしっかりと犠牲バントを決め、ランナーを進める。9番小笠原は内野安打で 1アウト1・3塁とし、1番内藤は四球を選び満塁と得点のチャンスを広げた。2番狩野の3球目にキャッチャーが後ろにそらし3塁走者の代走持丸がホームに突っ込んだが、タッチアウトとなり2アウト2・3塁となる。その後、2番狩野はセンター前に放ち小笠原が帰って貴重な得点をあげた。
続く3番スミスもレフト線を破る2塁打を放ち、内藤、狩野が帰ってこの回3点をあげた。
その裏、先発のスミスが3人できっちりと抑え1安打完封勝利を納めた。