豊田自動織機

 
JURI REPORT

2003年5月25日(日) 対大鵬薬品戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
2
0
1
1
0
 
 
 
 
4
大鵬薬品
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0

10勝1敗で日立&ルネサス高崎と同率首位変わらず!

織機  ミッシェル - デビー
大鵬薬品  藤本・中島 - 布川


photo1 of vs taiho
3回、小林選手の2塁打で2点先制
photo2 of vs taiho
好守備を見せた小笠原選手

5月25日(日)、愛知県豊田市運動公園野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第5節2日目の試合が行われました。

織機先行、大鵬薬品後攻で試合が始まった。
3回表、1番スミスが内野安打で出塁し、2番狩野はファーストゴロ、その間スミスは2塁へ進み、1アウト2塁となる。3番内藤はレフトフライに倒れ4番前川は四球を選び2アウト1.2塁となる。続く5番小林は初球をセンター、ライト間を破る2塁打を放ち2点を先制する。なおもチャンスは続き6番堀口はセンター前に放ち、小林は2塁から一気にホームに駆け込むが、好返球が帰ってきてしまい、ホームでタッチアウト。この回2点止まりとなった。
5回表にも3番内藤が2塁打で出塁すると、4番前川が送って1アウト3塁とチャンスを作り、ここで先制打を放った5番小林に打席が回る。小林は期待に応えセンター前に放ち内藤が帰って1点を追加した。
6回表には、内藤のタイムリーで1点を追加し4‐0とリードした。守っては先発のスミスが大鵬薬品打線をわずか2安打に抑え完封勝利を収めた。