豊田自動織機

 
JURI REPORT

2003年6月7日(土) 対シオノギ製薬戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
シオノギ製薬
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
1
 
 
 
 
1

シオノギ製薬に辛勝、1敗を堅持

シオノギ 藤本 - 南
織機   ミッシェル - デビー


photo1 of vs shionogi
この日、4打数4安打の狩野
photo2 of vs shionogi
内藤の決勝打でデビーがホームイン

6月7日(土)、山形県白鷹町ソフトボール場で、日本女子ソフトボールリーグ第6節1日目の試合が行われました。

シオノギ先攻、織機後攻で試合が始まった。
1回表、1番スミスが四球、2番狩野が内野安打、3番内藤がエラーで出塁し0アウト満塁と先取点のチャンスを作る。
しかし、4番前川、5番小林、6番白鳥と打ち取られチャンスを生かす事ができなかった。
その後も何度も得点のチャンスを作るが、最後の1本がでずに無得点のまま試合は進んでいった。
織機先発のスミスはストライクゾーンに苦しみながら、ランナーを出すも要所を締める頭脳的な投球でシオノギ打線を0点で抑え、味方の援護を待った。
最終回、9番デビーが2-3と追い込まれながらもライト前に放ち出塁すると、1番スミスがセンター前、2番狩野がレフト前と連打で満塁としサヨナラのチャンスを作る。続く3番内藤はベンチの期待に応え執念でレフト前に弾き返し、デビーがホームに帰りゲームを決めた。